夏色ミカンの子育て日誌

IT系の仕事をしてます夏色みかんです。旅行とグルメをこよなく愛すも2014年8月に女の子出産! 働くママになりました。 旅行とグルメのブログにするつもりがすっかり子育てブログに(((^_^;)。子育て、知育、グルメ、美容、旅行、カメラ、そしてたまに本業のシステム関係のことについて書いています

本当に出産前に準備したい9つのベビー用品

 京王プラザホテルのスカイラウンジ<オーロラ>に職場の友人と行って来ました。こちら45階、地上160mから、素敵な夜景を楽しめ、12/7にリニューアルしたばかりとのこと。とっても景色も雰囲気も良いところでした。デートにおすすめです!

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 今年一年、みなさまもおつかれさまでした!

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  今日は、本当に出産前に準備したいベビー用品をセレクトしてみました。初めての出産だと、本当に雑誌などの情報に踊らされてしまいがちですが、本当に出産前に準備しておきたいものをセレクトしてみましたのでどうぞ!

 本当に出産前に準備したい9つのベビー用品

 1.とにかく肌着

 当面3~6か月着られればOK!なので、あまりお高い肌着を買う必要はありませんが、コットン100%にはこだわりたいところ。ミルクの吐き戻し対策のため、複数枚用意しておきましょう(自分が楽です)。盛夏であれは短肌着のみ、コンビ肌着のみも良いですが、冷房が効いている部屋では、重ね着しても。秋冬は重ね着です。

P6070 ニシキ 肌着セット 50-60 P・ピンク

P6070 ニシキ 肌着セット 50-60 P・ピンク

 

 2.入院前に寝具の準備を!・・寝室の環境を整えておきましょう

 退院後に、赤ちゃんを寝かしつけできる環境を準備しておきましょう。退院直後に模様替えするのは苦行どころか体を痛めます・・。ベビーベッドは1年後には収納家具になってしまうこと決定なので、我が家ではレンタルにしましたね。

①敷布団・布団の準備

 すぐ大きくなるので、セットのものが安い割に良質です。ファルスカの持ち歩きができるベッドタイプのものもおすすめ。布団、掛け布団がすべてセットになっています。

 我が家はベッドの上に置いていますが、どこにでも設置できますし、寝返りを打って落ちる心配がありません。こちら固さも良いのですよね。やわらかい布団は、骨の発達や、窒息の恐れがあるなど色々言われているので(本当かどうかわからない諸説がありますが)、固めを選んでおけば間違いないのかと思います。また、赤ちゃんがお昼寝の時に、ミルクが逆流して窒息しないように斜めにさせるパッドがセットに入っているのもポイント。もう少し大きくなって、風邪をひいて鼻が詰まっている時にも使えますよ。

小さいタイプ
ファルスカ farska コンパクトベット フィット ベージュ 746069

ファルスカ farska コンパクトベット フィット ベージュ 746069

 
 大きいタイプ(我が家ではこちらを使用)

大きいタイプのものは、ベビーベッドにちょうど入る大きさです。レンタルしたベビーベッドを返却後は、普通のベッドの上に置いています。

 

 ※掛け布団について

 夏はバスタオルで十分です。季節の変わり目は、バスタオルの枚数で調節です。セットについている布団は冬しか使わなくて大丈夫です。

 3.おしりふき・コットン

 こちらも退院してすぐに必要なものになりますね。新生児の場合、お安いおしりふきを使うと、おしりが荒れてしまう場合があります。慣れるまでは、少しお高めのおしりふきを購入した方が良いでしょう。お肌への刺激が全然違いますよ。そぉっと拭いてもつるっと拭きとれます。amazonでまとめ買いすると、ドラッグストアよりかなりお安いです!

パンパースふわふわシート本体 63枚
 
【ケース販売】 パンパース おしりふき ふわふわシート 詰替え用 63枚x12パック

【ケース販売】 パンパース おしりふき ふわふわシート 詰替え用 63枚x12パック

 

  お肌が特別弱いお子さんでない場合は、そのうち、安いのでガシガシ吹いても大丈夫になりますよ 笑。お安いものでおすすめはこちら、水分量がかなり多いのです。

  我が家では1歳ぐらいまでは、高いおしりふきと、安いおしりふきを併用していました。○○ちの時は、迷わず高いおしりふきを使用。新生児の時は、コットンを水で絞って使うように産院ですすめられるところもあると思います。コットンのおすすめはこちら。大きさと厚さが丁度良いのです。(大きすぎると○○ちのときにかえって拭き取りづらかった)

ベビーコットン 420枚

ベビーコットン 420枚

 

4.沐浴用バス

 退院後から、すぐに自分でやらないといけなくなるのが沐浴。沐浴バスは色々売られていますが、空気で膨らませるタイプのリッチェルのものがおすすめ。沐浴バスとして使うのは最初の数か月ですからね。足の間に姿勢を支える突起部分があり、安定して座らせて沐浴させることができます。我が家は2歳すぎてますが、このベビーバス、親が洗っている間の待機場所として重宝しています 笑。軽いのもGood!です。

 5.ベビーソープ

 色々ありますが、やはり私はベビーソープはお肌への安全性の観点から日本製のものに信頼を置いています。牛乳せっけんのベビーソープはさっぱりとしっとりの2種類。最初はさっぱりでも良いですが、体脂が無くなってくる3か月頃からは、しっとりタイプに変えた方が良かったです。

 6.粉ミルク

 母乳派の方も、母乳が出るかどうかは生まれるまでわかりません 笑。また、産院で使っていたブランドのものをそのまま使いたくなることが多いと思いますので、少し割高でも、スティック状に小分けになったミルクを買っておきましょう。新生児のころは、1回に飲む量も少ないので、キューブ状のタイプが本当におすすめ。少しお出かけできるようになった頃にも重宝しますよ。

 

明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×16袋入り

明治 ほほえみ らくらくキューブ 27g×16袋入り

 

 ブログを拝見すると、医師でタレントの友利新さんは、こちらのミルクを使われていたようですね。

哺乳瓶は・・?

哺乳瓶は、産院でおすすめを聞いてから買うと良いでしょう!赤ちゃんによって、おすすめの哺乳瓶を変える産院もありますよ(うちはそうでした)。出産後からでも十分間に合いますよ。

 7.おむつ

 とりあえず新生児サイズのものを1パックだけ買っておきましょう。病院で使っていたブランドのおむつをそのまま使いたくなってしまったり、赤ちゃんが大きくてすぐにSサイズになってしまったりしまうものです。おむつのメーカーは色々試してみましたが、やはり「とりあえずパンパース」。

パンパース おむつ 新生児サイズ (~5kg) テープ さらさらケア 114枚

パンパース おむつ 新生児サイズ (~5kg) テープ さらさらケア 114枚

 

8.ガーゼ

 とにかく重宝したのがガーゼ。沐浴用にも、ちょっとした吐き戻しを拭くにも、何でも使えます。安いし5枚~10枚用意しておいて困ることはありません。2歳半すぎてますがまだボディ洗いタオルとして大活躍中です。

ダッコ dacco ガーゼハンカチ 32cm×32cm 10枚入

ダッコ dacco ガーゼハンカチ 32cm×32cm 10枚入

 

9.良質のバスタオル

 バスタオルは良質のものを何枚か新調しておくと良いでしょう。ミキハウス、ウチノタオル、ファミリアなどの赤ちゃん・子ども向けバスタオルはデザイン、品質共にとても良く、バスタオルとしての利用の他、良質のものを選んでおけば外出用のおくるみ・ブランケットとしても十分使えますよ!

 

 

次回もベビー用品のレビューが続きます!

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